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お風呂リフォーム

お風呂リフォームで知っておくと役立つ基礎知識

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お風呂(浴室)は毎日の疲れを癒すリラックス空間であり、体を綺麗にする場所です。どうせなら綺麗で居心地がいい方がいいですよね。浴室内のカビや劣化によるタイルの変色・汚れなど、長期間使っているとどうしても問題点がでてきます。 リフォームをすることで掃除がしやすくなり、清潔感が増すだけでなく、省エネにもつながります。また、部分リフォーム(シャワーなど)も人気です。こちらもご相談ください。

 

リフォーム方法

浴室は基本的に湿度が高く、気温差が発生しやすいため、素材によっては傷みやすく、劣化が早い場所でもあります。理想の浴室に合わせてご検討下さい。

在来工法

昔からあるリフォーム方法です。浴室のスペースをそのまま利用するので、周りの部屋に影響を与えずに工事ができます。タイルや檜などの素材を自由に選択できる自由度の高さも売りです。 デメリットとして、老朽化が進みやすく水漏れの際は大規模な工事が必要になる場合がありますので、厳重な防水対策とメンテナンスが必要です。

システムバス

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浴室ユニットのカプセルをそのまま設置するイメージです。アクリルやホーロー、人造大理石、ステンレスなどが選択できます。 システムバスは、素材自体の防水性が高く、床と壁の角が一体になっているので、劣化による水漏れの心配が少ないことです。リフォーム工事自体も在来法に比べ簡単なので、工期や予算を抑えることができます。ただ、システムバスは素材により肌触りなどに違いが出るため、ショールームなどで実際に触ってみることが大切です。

 

浴槽の種類

主に3種類に分類できます。それぞれ長さや深さが異なるので事前にチェックしておくことが大切です。

和式

深さがあるタイプで膝を曲げて肩までしっかり浸かることができます。狭い設置スペースにも対応するので、設置スペースがあまりとれない場合に適しています。

洋式

広く浅い設計です。足を伸ばしての入浴が可能です。製品によっては仰向けに寝て入浴できるものもあるため、リラックスして入浴が楽しめます。

和洋折衷

和式と洋式を混合したタイプで、座って足を伸ばすことができます。高齢者の方でも出入りがしやすい設計となっております。

お取り扱い製品

  • TOTO
  • LIXIL
  • クリナップ
  • トクラス
  • タカラ
  • パナソニック
  • 長府製作所
  • ノーリツ
  • リンナイ
  • ダイキン

松本さく泉のリフォーム施工事例

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